就職がこわい (講談社+α文庫)
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によって 香山 リカ
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内容紹介 本当の原因と解決策「なぜか内定が出ない」「就活をしたくない」若者心理を解き明かした名著、待望の文庫化!●就活から早々にリタイアした●できればずっと学生でいたい●エントリーシートを書くのが“苦痛”、面接は“拷問”●お金のために働きたくない●自分にしかできないことをやりたい、でもそれが何かわからない就職に希望を持てないばかりか、逃げ続けようとする若者たち。そこに潜む「もっと根本的な生き方の悩み」に気鋭の精神科医が“メス”を入れ、現実の解決方法を探る! 内容(「BOOK」データベースより) 就活から早々にリタイアした・できればずっと学生でいたい・エントリーシートを書くのが“苦痛”、面接は“拷問”・お金のために働きたくない・自分にしかできないことをやりたい、でもそれが何かわからない…。就職に希望を持てないばかりか、逃げ続けようとする若者たち。そこに潜む「もっと根本的な生き方の悩み」に気鋭の精神科医が“メス”を入れ、現実の解決方法を探る!「なぜか内定が出ない」「就活をしたくない」若者心理を解き明かした名著、待望の文庫化。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 香山/リカ 1960年、北海道札幌市に生まれる。東京医科大学を卒業。精神科医。帝塚山学院大学人間文化学部人間学科教授。学生時代より雑誌等に寄稿、その後も臨床経験を生かして、各メデイアで社会批評、文化批評、書評など幅広く活躍し、現代人の“心の病”について洞察を続けている。専門は精神病理学だが、テレビゲームなどのサブカルチャーにも関心を持つ。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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弟が社会的ひきこもり、自身もOL生活になじめず職場を転々としてきた私。ウチの家庭に何か問題があるのかも?と思って読んでみた。私も職業における自己実現欲求が高く「万能的にして非現実的な核に従って職業をとらえて」いるフシがあり、そのせいで職場でなじめないのかな、と考えさせられました。(だからと言ってどうしたらいいのか?!)思っている以上に、社会になじめる若者となじめない若者の二極化が進んでいる印象を受けました。就職活動中の方ももちろんですが、採用担当の方が読まれると今どきの学生を理解する手助けになるのでは?
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