SUBARU Style Vol.1【特別付録】両面 大迫力ポスター (サンエイムック)

「クラブレガシィ」が休刊のお知らせのあとに休刊、「インプレッサマガジン」はお知らせもなく休刊。大手出版社ゆえ人事異動は無事にできたのでしょうが、数人は他社へ移動するもそこでの新刊が続かなかったり、数人は他社で上手く月刊ベースに乗せられたりと色々。「すばオタ」でないと取材・編集もままならない不思議な世界ですが、4年目にして復活したのは、「その手の社員」が育ったのか集めたということでしょうか。ただし、他誌は元編集部員達が作っている月刊誌なので構成や編集などを比較すると「本家と元祖」みたいで非常に似通っています。数社が頓挫した中でも、やはり最低２社には続けてもらいたいので意図的にカブらない記事内容にして名に恥じぬ月刊誌にしてもらいたいです。アウトストラーダさんの「ブロークン号」企画、オートバック東雲さんの「レガシィ―改造」企画などの旧企画を是非レファインしつつもりニューしてもらいたいです。「一発企画」もいいですが,「連載」はやはり大事。定期購読者をキープしておきたいのならＧＣ８の記事は毎月必須。これからも永く乗り続けるメンテナンスは「GT-Rマガジン」オ―バ―ホール記事などは「オートメカニック」っぽくしないといけない時期と距離にGC8はなっています。GT-Rが32,33&34とあるように、ＧＣ８もEJ20G,EJ20KそしてEJ207を各ショップで持ち回りで連載記事にするとか。その次はGDB/Aの3モデルと。先月からＧＣ８インプが法的にアメリカへ輸出可能になりました。BMW M5並のメンテ費用とパーツの手配が面倒なGT-Rよりもかなり安く人気も高いＧＣ８はかなりの数がアメリカへ輸出されることでしょう。GT-BレガシィやSTiフォレスターも時間の問題。エボもそれなりに輸出されるでしょが、タマが。ちなみにカナダに輸入されたGT-Rはかなりの吹っかけ値でそれも殆んどがアメリカに転売されました。アメリカは日本の倍の人口のクルマ趣味天国。アメリカの人口の1/8のカナダ、イギリスやオ―ストラリア・ニュージーランドなどが束になっても「分母」が違い収入に余裕のある人間も桁違いに多いし。さて、どうなることやら。